「3匹の子豚」のはなし
「3匹の子豚」
自分の認識してたあらすじだと、
3匹の子豚が独立してそれぞれの家をつくる。
1匹目は藁の家
2匹目は木の家
3匹目は煉瓦の家
そこに狼がやってきて豚を食べようとする。
1匹目の家がオオカミに壊されて1匹目は2匹目の家に逃げ込む、
しかし同様に2匹目も家を壊されて、3匹目の家に逃げ込む、
3匹目はオオカミが家を壊せなくて、煙突から侵入する。
すると煙突の落下地点にグツグツ煮える鍋が用意してあり、オオカミは火傷して逃げ出す。
3匹は仲良く暮らしましたとさ、めでたしめでたし。
と、いう話だと思っていたんですが、wikiで調べると、
オオカミは1匹目、2匹目の豚を食ってるのね
しかも最後に3匹目の豚に鍋で煮られて食べられるといオチ
近年はそのリアルな部分をカットして子供に聞かせているみたい。
どうやら自分はカットされて聞かされていたみたいですね。
こういう童話裏話っていっぱいありそうですよね。
そういえば本当は怖いグリムなんちゃらって本が昔出てたなー。
そんな興味ないけど。